弘前の旅、ねぷた祭りと異人館

お出かけ
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2017年夏の旅、今回は弘前であります。
弘前へは滞在先の青森駅から電車乗って日帰り旅行です。

弘前駅到着です。

駅を出てすぐにこれです。
大きなりんご。この街がどんな街なのか、すぐにわかりますね。

駅をでてもこれです。
りんごの風というタイトルの像です。
ストレートですね。
リンゴの街、弘前です。

さて、リンゴはシーズンではないので、弘前の名所へ向かいます。
まずは弘前城へ。駅からは距離があるのでタクシーで行くことに。

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弘前城

到着です。弘前公園です。

弘前城をぜひ見たいということで行きましたが、この時は石垣の工事中です
かなり大掛かりな工事が行われていますね。

さて、弘前城ですが、別名鷹岡城、高岡城とも言われていますよね。
江戸時代に造られた天守は国の重要文化財にも貴重されており、
大変貴重な存在です。
工事中ということですが、天守はどこに?
と思いましたが、こちらが天守ですかね。


移動されているためか、かなり間近で見ることができます。
石垣がないと不思議な感じがしますね。貴重なタイミングで見ることができました。
造り自体は結構質素なつくりなのではないでしょうか。

さて、弘前城のある弘前公園ですが、ここは桜の名所でもあります。
お堀も桜のシーズンは花びらでピンク色に染まるそうです。
見てみたいですね。

でも夏は弘前でもお祭りがあります。
青森市はねぶた祭ですが、この弘前市はねぷた祭りといいます。
公園の周りにはいくつも待機しておりました。


ねぶたよりも小さいですね。
それでも色使いはあざやか。
ねぷた祭りもみたくなりますね。

そういうえば、公園沿いを歩いていたらカメが歩いてきました。
カメを連れたおじさんに話を聞くと、散歩中とのことです。
カメって散歩するんですね。
かわいいです。

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異人館エリア

弘前城公園から少し歩くと面白いエリアがありました。
横浜や神戸にあるような異人館エリアです。
この建物は旧東奥義塾外人教師館

「東奥義塾」という青森初の私学校として設立さて、英語教師が住居としていたそうです。
中にも入ることができます。
生活のための場所や、教室のようなところ、資料が展示されている部屋もありました。

ブランコもあります。
日当たりもよさそうなので気持ちよさそうですね。
でも、なぜ屋内なのでしょうか。

写真もありますが、英語の先生でしょうか。

異人館以外にも面白いところがありました。
ミニチュア建造物たちです。

実際の建物よりも、こっちの方に惹かれてしまいました。

よくできています。

東武ワールドスクエアのようですね。

まだまだゆっくりしたいところですが、夜はねぶた祭を見る予定なので、青森へ帰ります。
ちなみに、帰りもタクシーを呼んだら往路と同じおじさんでした。

旅の縁ですね。

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