今回はバジルと大葉の栽培を振り返ってみます。
両者とも同じシソ科のハーブで、苗を植えたら後は勝手に育つのを待つという栽培方法です。
もはや栽培方法も何もないですが…
バジル編
苗を植えてあげます。
細い茎ですが、ちゃんと伸びていってくれますね。
多少は虫に食べられましたが、次々を葉を増やしていきます。
緑色が輝いていますね。
バジルの葉は長いこと放置してしまうと乾燥してダメになってしまいますので、弾力があるうちに収穫してあげます。
1株からかなりの葉が獲れますので使い道に困るくらいです。
カプレーゼをするには量が多すぎますし。
せっかくなのでジェノベーゼを作ってみました。
バジルを大量に使った超濃厚ソースです。
これが最高に美味しい出来でした。
大量にスーパーで買うとそこそこの価格になるので、日常的にジェノベーゼソースを手作りするのはやや抵抗を感じますが、家庭菜園で大量にあるので何回か作ることができました。
市販されているソースに比べ濃厚さが全然違います。
しっかりの葉の香り、味を感じますね。
もしバジルの使い道に困っている方がいればおススメの使用方法です。
コスパよくソースが作れますので。
大葉編
楽勝に栽培できます。
小さな苗を買ってきて放置するだけです。
みるみるうちに巨大化してきます。
一体何に使えばいいのだろうと思うくらいに生産できてしまいます。
どこまで生長するのだろうかとしばらく放置した結果がこちらです。
もう何が何だかわかりません。
大葉は生命力が強いのか、どこでも根を張り生長できるようです。
実際に種もまいていないところから大葉ができていたりもしました。
使いきれないかもしれませんが、ちょっとした時にあると便利なのが大葉。
とりあえず何か育ててみたいけど、ケアするのが面倒という方にはぴったりではないでしょうか。
