柔らかい葉が美味しいリーフレタスを放置栽培

家庭菜園
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今回はリーフレタスの栽培を振り返ってみたいと思います。
夏野菜栽培の時はサンチュはとてもうまくいったので、同じ葉野菜の仲間であるリーフレタスも
大丈夫だろうと苗を購入してみました。

リーフレタスは地中海沿岸地方から中近東原産のキク科の野菜で生育の適温は15~20度とされています。
夏野菜の後に植えるにはちょうどよいですね。

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栽培のポイント

・苗の株間は15cm程度。
・1週間に一度液肥をあげるのがよい。
・生育の最低温度は5度。霜が当たると葉が痛むため、それまでに収穫するかビニールトンネルや不織布をかけて寒さから守る必要ある

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生長過程

秋になると沢山のレタスの苗が売られていました。

結球するレタスが玉レタス、結球しないレタスがリーフレタスとなりますが、今回はリーフレタスを植えてみます。

株間はこんな感じ。
それほど横に拡がるわけではないので15cm程度、隣と離れていればOKです。

1週間に一度追肥があった方がよいらしいですが、秋野菜用の土づくりはきっちり行ったので、ほぼ放置で育てていきます。

すると、少しずつ大きくなってきました。

リーフレタスは冷涼な気候を好み、25度以上になると生育は抑止され、病害虫に発生が多くなってしまうそうです。
そのため、場合によっては不織布などで寒さから守ってあげるそうなのですが、虫の被害も大丈夫そうなので、そのまま放置して様子を見ていきます。

それでもぐんぐんと生長していきます。

ヒラヒラした葉がなんかキレイですね。
かなり順調に育ちました。

この辺りで収穫です。
秋に植えるサンチュ、チマサンチュもリーフレタスの仲間ですがチマサンチュの場合は外葉から収穫
できますが、リーフレタスは1株まるっと収穫します。目安としては、葉が15枚以上になったら収穫するとよいそうです。

ふさふさのリーフレタスはサラダにしていただきました。

ホントに手間がかからず放置しても育ってくれるので楽な野菜でありました。

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