霞ヶ浦トライアスロン参加レポート

トライアスロンレース
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2023年9月霞ヶ浦トライアスロンフェスタに初参戦してまりました。
今回はそのレポートです。

元々はマウント富士トライアスロンに出たかったのですが、エントリーをする際には既に
満員ということだったので、比較的近場で同時期に参加できる大会ということでエントリーしました。

なんとも消極的な理由ではありますが国内No.2の広さの霞ヶ浦を泳ぎ、りんりんロードを走ることができるということで楽しみにしてきました。

さて、前日から。
この大会は前日受付ができるということで比較的早めに土浦に到着しました。

とりあえず受付を済ませます。
JCOMフィールドという陸上トラックの中で受付します。

そして、会場を軽く下見。
ここを泳ぐのですね。

波はなく静かです。
3周回ということで1回ずつ上陸できることに安心感を感じます。

トランジションエリア
既に練習している人もいました。
すごいです。

さて、土浦駅をぶらぶら。
駅直結のサイクリストのために作られたという星野リゾートのホテルがありました。

そういえば、アトレの中は自転車でも移動できるような工夫がありました。
サイクルラックがあったり通路が広かったり。
これは嬉しいでしょうね。

お腹が減ったので隆介という駅構内のラーメン屋さんへ。
食べログをはじめとにかく評価が高いという宣伝につられました。

こちらが特急鳥蕎麦です。

300gで注文したのでボリュームもなかなかです。
濃厚なつけだれに太麺がよくからります。
確かに美味しい。

特に美味しいと感じたのトッピングの鳥肉です。
生ハムのような滑らかさでかつ鳥の味が凝縮され、ジューシーだけどあっさりと食べられました。
そのままぱくっといただきました。
確かに人気があるとわかる店でした。
ご馳走様です。

さて、前日は特にすることがないのでもう就寝です。
ホテル明建という会場近くのホテルに滞在。
大浴場もあってよいのだが、ベッドと枕がとにかく硬かったです。

とはいえ、最低限が寝ることができました。

当日です。
前日に受付を済ませているとゆっくり会場入りできるのがいいですね。

既にたくさんの選手が集まっていました。

そして、ミドルの選手がスイムをスタートの時間をむかえていました。
ミドルに出場するとかすごいです。
自分もいつかは出てみたい。
ローリングスタートで続々と泳いでいきます。

さて、スタンダードの自分の番の時間になりました。
1つずつ降り返ってみます。

●スイム
水温が高くてありがたいです。
波もなくよいコンディションでしたね。
ただ、水質はどうでしょう…
やはり透明度は高くなく、周囲の状況はわかりません。
後方から早い選手に何度もぶつけられながらなんとか泳ぎきりました。
苦しいわけではないですが、相変わらずまっすぐ泳ぐことができずかなりタイムロスをしている
気がしてなりません。
そろそろトライアスロン用の泳ぎ方をマスターしたいところです。

●バイク
れんこん畑を進みます。
りんりんロードというよりその周辺を主に走る感じでした。

比較的カーブも多く道幅も狭いところもありましたが、走りやすいコースでした。

ここでも多くの選手に追い抜かれましたが、前回の木更津大会よりは攻めた走りをすることができ、
ベストが尽くすことができました。

●ラン
最後の力を振り絞ります。(昨日せっしゅしたつけ麺のカロリーも消化します)
木更津高いに比べると、日陰もあり走りやすいです。
とはいえ、暑いことには変わりないので、エイドステーションでは合計6回の給水と掛水をいただきました。
ビショビショになろうとも、これで体温が下げることが重要です。
決して早いペースではありませんが、途中歩くことなくフィニッシュすることができました。

ゴール地点でもある競技場には様々なテントがあり、ちょっとしたお祭りの雰囲気。


私はいちごのかき氷をいただきました。

これにて今シーズンのレースは終了です。

タイムを狙うのあれば、より自分に厳しく練習しないといけないし、レース当日ももっと追い込む必要がありますね。
いろいろを反省する点は多々ありますが、気持ちよくレースすることができました。

来年はどうしよ。
ミドルを走り切るだけの練習ができるだろうか。

一先ず、これからもトライアスロンは続けていこう。

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