【ブルーボトルコーヒー】フラッグシップカフェの清澄白河店

コーヒー
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今回ご紹介するお店はブルーボトルコーヒーです。

ブルーボトルコーヒー…

もはや今更私なんかが改めて何か書くまでもないお店ですが、今回は清澄白河店に行ってきたので簡単にレビューしてみようと思います。

都内にいくつも出店しておりますし、コーヒー界におけるその存在の大きさは語る必要もないかもしれません。

とはいえ、「ブルーボトルコーヒー」という名前を始めて聞いたのはそんなに昔のことではありません。
例えば、スターバックスとかに比べればかなり最近のことではないでしょうか。
私自身も新宿になんか新しいコーヒー店ができてらしいという感じで知ったこと覚えています。

公式ウェブサイトに詳細が書かれていますが、ブルーボトルコーヒーの誕生は2000年代に入ってからのこと。
カリフォルニア州オークランド市のフリーランスの音楽家でありコーヒーマニアでもあったジェームス・フリーマンがそれまでのコーヒーは新鮮でなく、深煎り過ぎるのが気にいらないということで、新鮮かつ本来のコーヒーの味を届けるために小さな焙煎機を使って始めたことをきっかけに生まれました。
焙煎したてのフレッシュなコーヒー豆の販売、フレーバーが最も美味しい期間に飲まれることを前提に提供されるコーヒーというコンセプトはスペシャリティコーヒーの楽しみ方そのものでもあるように思います。

そんなブルーボトルコーヒーはオンラインでも各地の店舗で楽しむことができますが、清澄白河店はフラッグシップカフェとして位置づけられています。
いつの頃からか清澄白河はカフェの街としてイメージが強いですね。
ブルーボトルコーヒーの清澄白河店も特別な店として、このエリアを象徴するカフェなのだと思います。

小さいながらも店前には駐車場がありました。
ただ、店舗に対しては規模が小さいですね。

お店はガラス窓で開放感のある作りです。

そして、店内はこの広さ。
この辺りでこの広さのカフェがなかなかないのではないのではないしょうか。
まさに清澄白河の巨人ですね。

ラックには豆やグッズが並べられています。
シンプルかつおしゃれでいい感じ。

清澄白河限定のフードメニューも用意さてています。
それもコーヒーの強力なパートナーでしょう。
魅力的なスイーツもたくさん。

今回注文したのはプリンとコーヒーです。

間違いのない一品でした。

清澄白河店のコーヒーはその季節に一番美味しくなる豆がラインナップされているそうです。
まさに旬をいただくことができるわけです。

ブルーボトルコーヒー初となるフルサービスのおもてなしもあり、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

店内にはトレーニングラボというところがあり、コーヒーに関する様々な内容のクラスが開講されているそうですよ。
研究所も兼ね備えたお店なわけです。

ブルーボトルコーヒーファンの方はもちろん、コーヒー好きの方であれば、ぜひ一度足を運ぶ価値のあるお店だと思いました。

ご馳走様でした。

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